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第38夜・矢沢というブランド。
中学の頃、「時間よ止まれ」という大ヒットがあり、刻みこまれたのが矢沢永吉という名前だった。キャロルの矢沢ではなく、「時間よ止まれ」の矢沢だった。後楽園球場を満杯にし、映画も作り、「ビッグからグレイテストへ」という名文句を吐いていた頃だ。 「Kiss Me Please」というアルバムを出したのもこの頃だ。ジャケットにはリーゼントの矢沢ではなく、洗いざらしのようなナチュラルな髪の矢沢の横顔だった。当時出演したラジオ番組でパーソナリティーを勤めていた高橋基子さんに「アラン・ドロンみたい」と言... ...続きを見る

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2007/07/11 09:54
第37夜・どこにもない世界。1人称で歌う永遠の少女。。。。。
昔、ラジオで初めて森田童子を聴いた時にショックは相当なものだった。「さようならぼくのともだち」だった。歌詞の奇妙な感覚が何とも言えず、そして独特の歌いまわしは全く異次元の世界へ誘ってくる。 彼女の歌詞で特徴的なのは「ぼく」という1人称で語られることが非常に多いのだ。「僕」が絶えず主人公であり、それは彼女自身の中にある「もう一人」の「ぼく」であるような気がしてならない。 兎角「暗い」という評価も、彼女の歌を聴くと別の意味の「暗さ」を感じ取ることが出来るのではないか。社会との折り合いや自分... ...続きを見る

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2007/07/07 23:47
第36夜・ベネフィットコンサートの難しさ。
2005年、2006年と埼玉県狭山市で開催された「ハイドパークミュージックフェスティバル(HMF)」が本年度は開催されないという発表があった。どうやら債務超過という財政的な問題だったようだ。 大手のイベント会社や音楽事務所などがブッキングする『イベント』型コンサートは毎年夏場にあちこちで開かれている。FUJIロックやサマソニなど夏の定番になっているものもある。商業的にもある部分成功しているようだ。 ベネフィットコンサートを維持するというのはコマーシャルベースのものと違い維持継続の... ...続きを見る

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2007/06/29 22:25
第35夜・「ハート悲しく」
名盤と言われているアルバムでもセールスが伴わなければ『廃盤』という憂き目に遭う。厳しい現実なのだ。 最近インターネットラジオのvault radioでマーティン・バリンのライブがラインナップされた。ジェファーソンのメンバーだった彼が出したソロアルバムが「ハート悲しく」。タイトル曲は全米でも大ヒットした。哀愁のメロディと切ない歌声。当時日本でもAORブームで、かなりのセールスだった。このCDも現在、廃盤らしい。ひょっとするとCD化されなかったのか?と思うくらいお目にかかれない。タイトル曲はオムニ... ...続きを見る

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2007/06/27 22:04
第34夜・ジェイクとエルウッド。
僕が高校をご卒業した頃だったと思う。二番館で3本立てで「ブルース・ブラザーズ」を始めて映画館で観たのは。 兎に角、「理屈なし!」というところが最高に面白かったし、愉快だった。最近ではこの感覚を覚えた映画は「パッチギ!」位だったかな。 ブルース・ブラザーズに魅了されて映画館を出て来た。帰り道で古着の安物の黒のスーツを買って、黒のハットを買い、黒のネクタイまでタンスの奥から見つけ出した。 それくらい映画も、彼らも最高だった。 サタデーナイトライブの「出し物」の一つとして、ベ... ...続きを見る

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2007/06/26 20:53
第33夜・悲しく切ない恋の終わりに。。。。。Art Garfunkel
Scissors Cutと題されたアルバムを聴いたのは83年頃だったと思う。 当時、予備校生だったにも関わらず、殆ど学校へも通わず原宿の喫茶店巡りばかりしていた頃だった。 喫茶店のBGMに流れていた曲がHang On Itというシングルカットされた曲だった。 S&G時代の曲よりも、どこか悲しげで、バックの洗練された演奏が余計と切なさを増して感じさせていた。 輸入盤店でアルバムを購入して、ジャケットの裏をみた。綺麗な女性の姿がドアップで。。。。。。 そうである。この女性... ...続きを見る

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2007/06/25 21:19
第32夜・時は巡りて。。。。ポスト・ヴィジュアル系? ネオ・ヴィジュアル系?
流行というものは大体10〜15年周期で巡り巡ってくるなどといわれている。 洋服などは30年程度のスパンでの流行の再来は当たり前だとも言われている。 音楽シーンにも似たようなことがいえる。 恐らく世代的な伝承の一つなのだろうけど。 70年代中盤イギリスではグラムロックという言葉が使われ始めていた。 ボウイや、ボランなどがその代表格としてもてはやされていた。 ド派手な衣装とけばけばしいメイク。まるで宇宙人のような格好でステージに立つ美形のロックシンガー。 グラマラスとロック... ...続きを見る

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2007/06/18 22:11
第31夜・苦しみの中から生まれた名曲。
Billie Holidayの名曲「奇妙な果実」がある。 彼女の物憂気な歌と演奏は20世紀の最高傑作と称されることもあった。 「奇妙な果実」。 先日、ある若いジャズシンガーがこの歌を歌っていたので、この歌について話す事があった。 Billieの歌ということだけで選んだということだったが、歌詞の意味は全く意に介していなかった。 「奇妙な果実」。ほんの数十年前まであったアメリカ国内での有色人種に対する人種差別があった。特に南部での黒人に対する差別は酷く、時に「リンチ」などが行われていた。「... ...続きを見る

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2007/06/17 21:45
第30夜・夏の晴れた朝には。。。。カルフォルニア・シャワーを浴びて。
梅雨入りしましたねえ。 近所の野良猫たちも何となく髭が垂れ下がって、湿気を帯びてだらしなくなっているみたい。 青い空と白い雲。その下での〜んびり過ごしたい時、もってこいの音楽があります。 渡辺貞夫さんの軽やかなサックスの音色はぴったりきます。僕がまだ中学生の頃だったでしょうか。男性整髪料のCMに使われたのがカリフォルニア・シャワーでした。確か草刈正雄さんと共演でご本人も出演されていた記憶があります。 カリプソ風のアレンジとそのリズムの上を軽やかに流れるナベサダさんのサックス。... ...続きを見る

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2007/06/15 22:59
第29夜・産業ロックと言われたバンド達。
ちょうど1970年代の後半から、80年代の後半にかけて色々なバンドがヒットチャートをにぎわせていた。 70年代初頭から中期にかけてのウッドストックに代表されるような「ムーブメント」の中で鎬を削ったバンドとは違い。 商業ベースを意識したロックバンドということで、恐らく渋谷陽一さんが言い出した言葉だと思う。 言葉の意義自体は別の機会に話すとするとして、その産業ロックというカテゴリーに入っていたバンドやシンガー達の曲が妙に最近懐かしく感じるのである。 キッスや、チープトリック、ジャ... ...続きを見る

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2007/06/14 21:40
第28夜・ユーミンという不思議な魔女。
荒井由実時代から彼女の歌を聴いている。決して歌が上手いとは思わないのだが、独特の雰囲気に魅了される。 「ひこうき雲」などの曲は他の人には描き切れない世界を持っている。 その独特の世界観が多くの人をひきつけ続けているんだろうと思う。 以前、このブログで「夏」に関しての歌を取り上げた際に、ユーミンのことをコメントして下さった方がいらした。 本来ならばコメントを返さなければならないのだが、ユーミンは余りにも大きすぎた。 で、今回と相成ったわけだが。 実をいうと、ユーミンに関してはのめ... ...続きを見る

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2007/06/13 21:37
第27夜・Beatlesが教えてくれた。
丁度、小学校を卒業する頃だった。初めて「ビートルズ」というのを知ったのは。 当時、洋楽を聴き始めた頃で、訳も判らずFM曲で洋楽とやらを聴きまくり始めた頃でもあった。 当時、「週間FM」という雑誌が発売されていて、そのCMに使われていたのが「yesterday」だった。 12〜13の子供にとって、当時LPレコードの値段2500円は一月の小遣いに匹敵していた。 でも、どうしても欲しく、欲しく買ってもらったのがキャピトル盤の「yesterday and today」だった。 当時は、誰... ...続きを見る

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2007/06/12 22:28
第26夜・なぜか知らねど、中村雅俊。
彼のデビューはテレビドラマ「われら青春!」だった。青臭い新人教員の役が全くの新人俳優だった彼にぴったりとマッチした。今見るとちょっと恥ずかしくなるようなストーリーではあるけど、当時はテレビの前に釘付けになった。 その中で歌われたのが、彼のデビュー曲になる「ふれあい」だった。後にこの曲と同名の映画にも彼は主演した。 決して上手い歌手ではないのだろうけど、どこか味のある歌が印象的で、その後も所謂「青春ドラマ」の主題歌を歌いヒットさせた。 楽曲の提供者によって、彼が歌う曲も染まってし... ...続きを見る

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2007/06/11 23:10
第25夜・「State Of Confusion」・混乱の中のRayのユーモア。
The Kinksを初めて聴いたのは、「You've Really Got Me」がVan Halenのカバーがヒットした後だった。 Van Halenのハードな演奏もワクワクしたが、Kinksのそれはもっとスピード感があり、ワイルドだった。 その数年のちに発表したのが「State Of Confusion」だった。当時ベストヒットUSAという番組で初めて動く彼らをみた。イギリスでシングルカットしたタイトル曲のものだった。狂言回しのようなRayが印象的だった。この曲のヴィデオクリップを... ...続きを見る

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2007/06/08 21:32
第24夜・真夜中に響く哀愁の口笛・Billy Joel/Stranger
夜、口笛を吹くとヘビがでるよ! と、子供の頃、よく親に怒られたものだった。 ヘビ見たさに夜、覚えたての口笛をピーピーならしたものだった。 話は横道から入ってしまったが、Billyのこの曲の口笛は衝撃的だった。 まだ彼の曲が全く日本では相手にされず、ヒットとは程遠い段階だった。 当時、深夜放送でパックイン・ミュージックという番組があり、そこのパーソナリティの一人に故・林義雄さんが担当されていた。彼の番組にはこれまた当時はまだそれ程露出が少なかったおすぎとピーコの二人が準レギュラーとし... ...続きを見る

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2007/06/07 21:30
第23夜・やさしい風に包まれる時。
梅雨が近づいてきて、どんどんと夏本番になってくる。 小田原に越してきてから、海からの風と山から降りてくる風とを感じることが出来る。 真夏でも、窓を開け放していると涼しい風が部屋の中を通り過ぎていく。 逆に真冬でも、暖かな日差しが差し込みさほど寒さを感じないでいられる。 とても経済的な場所なんだなあ。 夏を迎えるこの時期の風は心地よさと爽やかさを運んでくれる。 日曜日は小田原の海岸で暫く時間を過ごす。 潮風が心地よく、波の音とかもめの声も適度に心を和ませてくれる。 大き... ...続きを見る

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2007/06/04 23:53
第22夜・Alison Moyetの歌が響くとき。
初めて彼女の歌声を聴いたのは、渋谷のCiscoという輸入盤店だった。 当時、セカンドブリティッシュコンベンションと呼ばれるほどのイギリスのバンドが勢いが良く、アメリカのチャートを席捲していた頃だった。YazooというバンドのUpstairs at Eric'sというアルバムが発売され、店内でヘビーローテーションでかけられていた。 俗に言うところのエレクトロニックポップというジャンルだった。元Depeche ModeのVince ClarkeとのバンドがYazooだった。当時、Depec... ...続きを見る

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2007/06/02 21:25
第21夜・お久しぶりです。元気です。「若葉の頃(First of May)」・伝説となってしまったB
1週間以上店を閉めたままになってしまった。 いろいろと生きているとあるもんだ。 First of Mayではなく、First of Juneになってしまった。 ...続きを見る

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2007/06/01 22:31
第20夜・あたたかい温もりとJTの歌声
James Taylorを初めて聴いたのは、以前にも少し書いた中学時代に入り浸っていた喫茶店だった。 ロックという感じではないが、どこか馴染み易いメロディと温かい声が印象的だった。 いま思い返すとこの喫茶店で随分と色々なアルバムを聴いたなあ。 確かアルバム「Gorilla」だった。大ヒットシングルというのはないけど、アルバム自体の評価は当時から高かったように思う。中でも「How Sweet It Is (To Be Loved by You) 」と「Wandering」は今も彼のコン... ...続きを見る

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2007/05/16 21:39
第19夜・「狂気」に震える夜。
Progressive Rockという言葉が使われ始めたのは1960年代後半、イギリスで産まれたムーブメントだったように思う。それまではBeatles、StonesといったRockbandだったが、Beatlesが様々な手法を繰り広げた中で、様々な音楽の要素を組み合わせシングルヒットというよりも、アルバムコンセプトで勝負していくという形をもった形態のように思える。 その中でもPink Floydの「狂気」(The Dark Side Of The Moon)は特筆すべきアルバムとなった。... ...続きを見る

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2007/05/15 21:02

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